〜 津軽地域で行われている一般的なお葬式の流れをご紹介します 〜
この地域では主に、通夜や葬儀の前に火葬を行う「骨葬」
で執り行われています。
病院やご自宅で亡くなられた場合は、医師に死亡を確認してもらい、死亡診断書を書いてもらいます。これがなければ埋葬や火葬の許可がおりません。 事故死、自殺など自然死ではない時は、警察医の検死や解剖が必要となります。この場合は警察医が作成した死体検案書を受け取ります。 |
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24時間対応 TEL:0173-53-3344 | |
ご逝去の場所から安置場所(ご自宅など)へ搬送いたします。 (場合によっては、納棺が伴う場合もあります) 葬送ききょう館・別館あしの もご利用いただけます。 |
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安置場所に祭祀設備の仮設置(仏式であれば枕飾りなど)をします。 ご遺族の希望があった場合、ご遺体に対し防腐処置(ドライアイス)などをいたします。 |
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喪主、お通夜葬儀の場所、日時の決定(寺院・教会・関係者との連携)などを決めていただきます。決定後に、地域への「訃報」の公示、法要案内文や、お知らせ(地域への案内文)の作成・配布 | |
死亡診断書・印鑑・火葬料金(市町村によって異なります)を持って、役所に手続きに行きます。 | |
施行に関する実務的打合せ(祭壇、霊柩車、料理、返礼品、衣装、その他)をします。 | |
亡くなられた方に白着物を着せ、棺に納めます。 (状態によっては着せ替えができない場合もあります) |
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ご遺体を霊柩車で最寄りの火葬場へ移送します。 | |
弔問客への挨拶、読経、焼香などを行います。(仏式の場合) | |
会葬者への挨拶、読経、引導、焼香などを行います。(仏式の場合) | |
中陰・忌中法要、繰り返し法要(初七日・七七日・百か日など)を行います。 | |
お骨をお墓に納めます。(季節や天候によっては変更になります) | |
法要出席者にお膳を用意し、おもてなしをします。 |